据置期間中の解約払戻金額、年金受取期間中の年金の一括受取額等に、市場金利の変動に応じた市場価格調整が適用されることから、その受取額等が一時払保険料を下回り、損失が生じるおそれがあります。
積立利率金利連動型年金(AⅡ型)
積立利率金利連動型年金(米ドル建)年金額確定特約付
積立利率金利連動型年金(豪ドル建)
生存保障重視特則付指定通貨建個人年金保険
ご注意ください
このご案内は、商品内容の異なる4つの保険商品ごとにご説明しています。ご確認にあたっては、該当する商品の説明をお読みください。
年金受取重視コース
円建
米ドル建
豪ドル建
・
据置期間中の解約払戻金額、年金受取期間中の年金の一括受取額等に、市場金利の変動に応じた市場価格調整が適用されることから、その受取額等が一時払保険料を下回り、損失が生じるおそれがあります。
・
契約通貨が外国通貨の場合、為替相場の変動により、年金等の受取時円換算額が、一時払保険料や年金等の契約時円換算額を下回り、損失が生じるおそれがあります。
円建
ご契約の締結等にかかる費用(契約初期費用)として、一時払保険料の4%を一時払保険料から控除します。
契約初期費用以外に据置期間・年金受取期間中に直接ご負担いただく費用はありません。ただし、積立金額の計算等に用いる積立利率は、基準金利をもとに積立利率を設定する際に、ご契約の維持に必要な費用と死亡保障に必要な費用を差し引いています。
米ドル建
豪ドル建
ご契約の締結等にかかる費用(契約初期費用)として、一時払保険料の5.5%を一時払保険料から控除します。
年金受取時の費用として、毎年の年金受取時に年金額の1%の年金管理費を積立金から控除します。なお、積立金額の計算等に用いる積立利率は、基準金利をもとに積立利率を設定する際に、ご契約の締結や維持に必要な費用と死亡保障に必要な費用を差し引いています。
契約通貨 | 適用為替レート | |
---|---|---|
米ドル建・豪ドル建 | 保険料を円貨で払込む場合 [保険料円入金特約] |
TTM + 50銭 |
豪ドル建 | 死亡給付金等を円貨で受け取る場合 [円支払特約Ⅱ] |
TTM - 50銭 |
*TTM(対顧客電信仲値)は、ニッセイ・ウェルス生命が指標として指定する金融機関が公示する換算基準日における値となります。
※上記の為替レートは2024年8月現在のものであり、将来変更されることがあります。
年金原資重視コース
・
据置期間中の解約払戻金額に、市場金利の変動に応じた市場価格調整が適用されることから、その受取額が一時払保険料を下回り、損失が生じるおそれがあります。
・
指定通貨が外国通貨の場合、為替相場の変動により、年金等の受取時円換算額が、一時払保険料や年金等の契約時円換算額を下回り、損失が生じるおそれがあります。
・
この保険の死亡給付金額や解約払戻金額は、一時払保険料に死亡給付割合を乗じた金額が上限となるため、一時払保険料を上回ることはありません。
ご契約時にご負担いただく費用はありません。
指定通貨 | 適用為替レート | |
---|---|---|
米ドル・豪ドル | 保険料を円貨で払込む場合 [保険料円入金特約] |
TTM + 50銭 |
死亡給付金等を円貨で受け取る場合 [円支払特約Ⅱ] |
TTM - 50銭 | |
目標額到達後、円建終身保険に移行する場合 [目標額到達時円建終身保険移行特約] |
*TTM(対顧客電信仲値)は、ニッセイ・ウェルス生命が指標として指定する金融機関が公示する換算基準日における値となります。
※上記の為替レートは2024年8月現在のものであり、将来変更されることがあります。
据置期間中に解約・減額される場合には、契約日から最長10年間は、契約日から解約・減額の計算基準日までの経過年数に応じた解約控除を適用します。
解約控除額は基本給付金額(一時払保険料相当額)*に解約控除率を乗じた金額となります。
解約控除率は経過年数に応じて、指定通貨が円の場合は0.1%~1.0%、米ドル・豪ドルの場合は0.7%~7.0%となります。くわしくは、契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)をご覧ください。
*減額の場合は、減額する部分の基本給付金額
このご案内は、商品の概要を説明しています。商品のご検討に際しては、当該商品の「パンフレット」、「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)」および「ご契約のしおり・約款」を必ずご覧ください。
なお、このご案内では、「ご契約のしおり・約款」と一部異なる表記をしている場合があります。