
これまでの経歴
- 2005年〜2008年
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証券会社の営業業務
- 2008年〜
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現職
東日本営業第一部の仕事について
大手証券会社を担当する営業部です。東京本社を拠点に、東海地区から北海道までの東日本エリアを担当しています。ホールセラーとして証券会社の朝会参加、情報提供、営業担当の方の案件相談のほか、勉強会やセミナー、スキルアップ研修の講師を務めることもあります。


ご入社のきっかけを教えてください。
明確なキャリアプランを
提案していただいた、
唯一の会社でした
私が入社した当時は、業界的にホールセラーといえば、40歳前後の方が多数を占めるような時代だったんですね。ニッセイ・ウェルスの面接を受けた当時、自分は25,6歳。業界ではかなり若手の方で、すぐには希望の職種を任せることはできないと言われました。ただ、入社直後に担当する業務から中長期的なキャリアステップまでを丁寧にご説明いただき、将来的には、ホールセラーになるところまで育てていくということをしっかり伝えていただいたため、安心して入社することができました。他社と比較をしたなかで、将来のキャリアステップを一番明確に教えてもらったことが、入社の決め手になりましたね。

ニッセイ・ウェルス生命に入社して
感じたことは何ですか。
強いホールセラーを
育てる文化がある
いい意味で自由に働くことができ、非常に風通しがよく、定着率も高い会社だと感じています。営業部門は多くが転職者。ホールセラー未経験の方もこれまでの経験を活かし活躍しています。販売代理店である金融機関からは、営業支援においてニーズを的確に把握し、その期待に応える保険会社として評価されていると感じています。販売代理店からの評価が高いところが、当社の魅力なのではないかと思いますね。
評価が高い理由はホールセラーのコンサルティング能力が高いことだと考えています。入社してすぐに研修があり、その真髄を教わる文化がある。その文化が十数年受け継がれ続けていて、新しく入社した人たちにも、着実に浸透しています。そこが、ニッセイ・ウェルスのホールセラーが頼られる、一番大きな理由かもしれませんね。


ご自身の成長を感じた瞬間を
教えてください。
「ずっと担当して欲しい」の一言に尽きます
金融機関の営業担当の方から「ずっと担当し続けてほしいです」と言われたことは、今でもずっとモチベーションになっています。
先日、数年前まで担当していた証券会社へ後輩と訪問したら、昔から顔馴染みの方々から、「Y. Y. さん、担当復活ですか!」と言われて。アテンドで来ただけですとお伝えしても、ウェルカムで迎えてくださってありがたく感じました。また担当が変わると困るという言葉をいただいた時には、自分のやっていることが間違っていなかったと成長を感じますよね。日々、他社と比較をされる立場。だからこそ負けないように、第1優先としてニッセイ・ウェルスのY. Y. さんを呼びたいと思われるような活動を心掛けています。

1日のスケジュール
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8 : 30
証券会社担当支店にて朝会
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9 : 00
証券会社営業担当者と案件相談、同伴外交
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11 : 30
昼食
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12 : 30
証券会社営業担当者と案件相談、同伴外交
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16 : 00
証券会社担当支店にて勉強会
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17 : 00
担当支店窓口担当者とMTG
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17 : 30
退社

今後のキャリアプランについて
教えてください。
これまでの経験を、
次の世代へ繋いでいきたい
将来的には営業部門のマネージャーとして頑張ってほしいと上司から言われています。今後はその目標に向けて、マネジメントスキルの向上を目指し、代理店推進のノウハウを後輩ホールセラーに伝え、会社の発展に貢献していきたいと考えています。
入社して最初の配属は、販売代理店向けコールセンターでした。そこで1年間、商品内容から、税制、法律などさまざまなことを学んだ後、ホールセラーとして地方銀行を中心に担当しました。その後、4年間東海地区の証券会社、銀行を担当。2014年から東京に戻り、今は大手証券会社の専属ホールセラーとして働いていますが、ここまで本当にいろんな経験をさせていただきましたね。



プライベートの過ごし方
休日はゴルフに行くことが多いです。会社の仲間たちやプライベートの友達と年間数十回は行きますかね。担当している販売会社の方にはゴルフ好きの方も多く、仕事の合間にゴルフの話で盛り上がることもあります。日光を浴び、自然を感じながらするゴルフは最高で、良いリフレッシュにもなり、オンオフのメリハリをつけることができています。