
これまでの経歴
- 2014年〜2019年
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不動産運営管理会社の経営企画
- 2019年〜2022年
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同会社の経理
- 2022年〜
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現職
財務企画部の仕事について
資本政策の策定・実施、収益状況のモニタリング・制御、それらにかかるプロセスの改善などを通じ、会社の方向性の明示や戦略的な意思決定をサポートすることで、安定的な価値創造を導く部署です。なかでも、各部のコスト管理業務や、財務委員会運営を主な業務としています。


ご入社のきっかけを教えてください。
自身のレベルアップを求めて、
新しいステージへ
前職でも経営計画やコスト管理など、数値にかかわる仕事を担当しており、その経験を活かして新たな環境で働きたいと思い転職を考えていました。
ニッセイ・ウェルスなら、より専門的な業務に携わることができると思ったのと同時に、新たな業界ということで自身のレベルアップもできそうだと感じ、当社の面接を受けました。また年齢的にも今後のキャリアを考えるタイミングだったので、新たな環境でチャレンジしてみたいという思いもありました。
業界や働く環境を変えることで、新たな世界に触れたいなと。
面接官だった方と一緒に仕事をすると聞いていたので、この方とだったらうまくやれそうだと思えたのも決め手になりました。

ニッセイ・ウェルス生命に入社して
感じたことは何ですか。
他部署との交流が活発で、
社内の人脈が広がる会社です
当部は1つの業務を複数名で担当しているので、業務の進捗や相談などが常に共有されており、1人で不安を感じるということはありません。また業務柄、他部署の方と接する機会が多く、社内の人脈が広がる点も魅力だと思います。
入社して初めて行った業務では、部のメンバーから業務の流れを教えていただき、なにかを報告するときにも横についていただいたので、フォローが手厚くとても安心して仕事ができました。
また、初めて仕事をご一緒する方へのヒアリングを想定し「今度こういうミーティングがあるので、出席して顔見知りになると良いですよ」とさまざまなミーティングに同席させていただきました。当社は中途入社の方が多い会社のため、さまざまな経験をお持ちの方が自身の考えを業務に反映できる会社だと思います。チームで仕事をすることが好きな方、他部署との交流が好きな方には特に合う職場環境なのではないでしょうか。


ご自身の成長を感じた瞬間を
教えてください。
関係各部と対話を重ね、
担当業務の見直しを
入社して2年が経つ頃、部内体制の変更があり、各部のコスト管理業務を自身が中心となって担当することになりました。業務を整理し、細部まで理解するために、関係者の方へのヒアリングや調整を行い、部内メンバーとともに予算管理方法の見直しを行いました。
具体的には管理強化のために業務工程を追加することになり、関係各部への作業依頼や業務フローの見直しを通じて、新たなフローの検討や他業務への影響などを確認しました。さまざまな対応を行うなかで、各部署の手間にならないか、当部の業務を含めてもっと良い方法はないか、当部の意見だけを押し付けることなく対話を重ねることで、実現につなげていくことを意識しました。より良い業務遂行となるよう、自分たちで手法を検討できる点が、今後のモチベーションになっています。

1日のスケジュール
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9 : 00
メール確認
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9 : 30
部内MTG
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10 : 00
コスト集計作業
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12 : 30
昼食
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13 : 30
コスト集計結果分析、部内担当間での情報共有
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15 : 00
コストに関する他部署とのMTG
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16 : 00
財務委員会資料に関する部内MTG
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18 : 30
退社

今後のキャリアプランについて
教えてください。
得意のオフライン
コミュニケーションを
活かして、
担当する業務をより良いものにしていきたい
明確なものはまだ考えられていません。財務企画部の仕事は幅がすごく広く、私の業務はそのなかの一部です。少しずつ関連する業務の理解を深めて、できることを増やしていくというのが目標です。そのなかで、社内で何かあったときに声をかけていただける存在になりたいと思っています。
元々、リモートワークが推奨されている環境であっても出社を選ぶほど、家で仕事をするのが性に合っていなくて。家には仕事を持ち込みたくないので、帰宅後は完全にシャットアウトすることで、オンとオフのメリハリをつけて仕事をしたいと思っています。
逆に、オンの時間には気軽にいつでも声を掛けていただきたくて。社内の方々と積極的にコミュニケーションをとっていきながら、担当している業務をより良いものにアップデートしていきたいですね。



プライベートの過ごし方
海外ドラマが好きで、よく観ています。警察をテーマにした作品が大好きで、特にお気に入りの作品は、スピンオフも含めて複数シーズン出ているので、配信されたら寝る間を惜しんで観ています。
海外ドラマは、アクションも然り、お金のかけ方が日本とは違うので面白いんですよね。展開も早くてあまり間延びしないのでそれも良い。また女性がとてもかっこよく仕事をされているので、憧れの気持ちも含めて観ています。