社員インタビュー #02

一朝一夕に
追いついては来られない、
圧倒的なビジネスモデルを
背負って

2016年入社

営業本部 マーケティング部

K. K.

これまでの経歴

2008年〜2011年

証券会社でリテール営業

2012年〜2015年

保険会社でソリシター

2016年〜

現職

マーケティング部の仕事について

キーアカウントマネジャーとして販売代理店である金融機関の本部を担当。商品の新規導入交渉や販売推進策の提案、その他当社と販売代理店をつなぐ窓口として社内外の調整を行っています。販売代理店向けの動画コンテンツ制作や研修資材の企画、システム改善企画提案など、関わる方々がスムーズに業務推進できるよう社内外に適切にボールを繋いでいく仕事です。

ご入社のきっかけを教えてください。

前職時代に出会った、
ニッセイ・ウェルスの
ホールセラーに憧れて

前職時代に担当していた支店で、ニッセイ・ウェルスのホールセラーと一緒に仕事をする機会がありました。その方の担当支店への入り込み方や仕事のスタイルを見て、自分とのレベルの差を痛感したことがきっかけです。前職では、ピンポイントで案件を拾ってくるスタイルが一般的だったのに対し、ニッセイ・ウェルスのホールセラーは終日同じ支店に滞在し、その支店のいろんな社員と話をしていたのが印象的でした。それに現場に来るのが楽しそうに見えたんですよね。この会社にはどんなカルチャーがあるんだろうと、とても気になりました。同じ環境で仕事をして自身もレベルアップしたいと思って、すぐに転職を決めました。

ニッセイ・ウェルス生命に入社して
感じたことは何ですか。

自身の成長が、
会社の成長に
直結することがやりがいに

前職では目先の案件を追っていく短期的な喜びがあり、その達成感がモチベーションとなっていましたが、現職ではそういった部分は薄れ、長期的な目標をずっと追いかけている感覚です。販売代理店に対して1つの新商品を導入してもらうには、システム開発に最低数カ月から半年はかかります。年単位で計画をしているため、実は当初は物足りなさを感じることもありました。

ただ、今は会社全体の動きを見られる立場にあることにとてもやりがいを感じています。社内の上流から下流までを把握し、商品が入ってセールスに繋がるまでの流れを俯瞰して見られるのは純粋に楽しいです。
一緒に働くメンバーは、大半が中途入社で業務に精通しているため、良い意味でお互いに自立していて、無駄なく効率的に業務を進められています。
特に会社としての売り上げが右肩上がりのここ数年は、自分の仕事が会社のさらなる成長につながっている実感があるため、充実感をもって仕事ができています。

ご自身の成長を感じた瞬間を
教えてください。

ホールセラーから、
キーアカウントマネジャーへ
常に挑戦しながら
経験を積んできました

実は、入社して最初に配属されたのはホールセラーでした。そこから、キーアカウントマネジャーの仕事がしたいと当時の部長に掛け合ったところ「わかった」と即答いただいたんです。「その代わり、まずは出向して勉強してきなさい」と。戻ったら希望の部署に配属されるとのことで、証券会社に2年弱出向した期間がありました。当時から、チャレンジしたい人に対してイエスと言ってくださる文化は変わっていないと感じますね。ニッセイ・ウェルスに育ててもらった、よく自分をここまでトレーニングしてくださったと感じています。経験もそれなりに増えてきて、イレギュラーやトラブルへ余裕をもって対応できた時には少なからず成長を感じられますね。

1日のスケジュール

  • 8 : 30

    メールチェック

  • 10 : 00

    事務・募集資材関連部門と打ち合わせ

  • 11 : 00

    システム部門と打ち合わせ

  • 12 : 00

    昼食

  • 14 : 00

    代理店訪問

  • 16 : 00

    事務作業(資料作成、契約申込関連のイレギュラー対応など)

  • 18 : 00

    退社

今後のキャリアプランについて
教えてください。

トラブルやイレギュラーを
問題にせず、経験値で差をつける

引き続きキーアカウントマネジャーとして、販売代理店と自社をつなぐハブとして経験を積み成長していきたいです。仕事を選り好みせず、経験したことのない仕事もやってみることが一番の近道なのかなと思っています。そうやって経験を積んでいくごとに、イレギュラー案件や、トラブルにも冷静かつ適切に対処できるようになる。トラブルは、いつだって急に発生しますが、そこでいかに立ち回るかというところに経験の差が出てきますよね。
また、クイックレスポンスは基本だと思っています。 それって必要最低限求められることかなと思いますが、実はできていない人も多いんです。その辺りで差をつけていくことが、最終的なお客さまの判断に繋がっていると信じています。

当たり前のことを当たり前に

プライベートの過ごし方

10歳の長女と、7歳の長男、子どもは2人います。休日は家族との時間を大切にしていて、特に子どもたちとの外出を楽しんでいます。最近は長男がカーレースに凝っているので、2人でレース場に行くことが多いですね。
チャンスがあれば、ソロキャンプに行くこともあります。仕事や日常のいろんな環境からガラッと変えて、自然に囲まれているとリフレッシュになります。

挑戦の先にある、たしかな未来

ひとりひとりの想いをカタチにする仕事

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