ニッセイ・ウェルス生命の
強みと特徴
高成長を支えるポテンシャル
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保険料等収入
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基礎利益
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総資産
高い格付け
S&Pグローバル・
レーティング・ジャパン(S&P)
保険財務力格付け
A+
格付投資情報センター(R&I)
保険金支払能力
AA+
(2025年2月28日現在)
格付けとは
第三者である格付会社が、保険会社の保険金を支払う能力等に対する確実性を評価したものです(保険金支払等について保証を行うものではありません)。
- 上記格付けは、取得日現在までの数値、情報にもとづいており、将来的には変化することがあります。
- 上記格付けは、詳細な情報にもとづき、より適正に評価していただくため、当社が正式に依頼してS&P、R&Iから取得したものです。
- 上記の格付けに付加されているプラス記号(+)、マイナス記号(-)は、 それぞれ格付けカテゴリー内での相対的な強さを表します。
S&Pの定義「A」
保険会社が保険契約債務を履行する能力は高いが、上位2つの格付けに比べ、事業環境が悪化した場合、その影響をやや受けやすい。
R&Iの定義「AA」
保険金支払能力は極めて高く、優れた要素がある。
ニッセイ・ウェルス生命の
4つの特徴
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01
金融機関窓販を中心とした事業
ニッセイ・ウェルス生命は、証券会社や銀行などの金融機関を募集代理店とする、金融機関窓販にフォーカスした事業を展開しています。特に、高齢富裕層、資産形成層のお客さまに向けた、資産形成・資産活用・資産承継などのニーズに対応できる商品・サービスの提供に強みを持っており、高いコンサルティングスキルを必要とする商品の提案を得意としています。
また、当社の主要顧客層と直接アクセスが可能な金融機関などの販売代理店とは、強固なリレーションが構築されています。よって販売代理店の意向やお客さまニーズ、時流をタイムリーに読み取り、それらに追随する商品開発を行うことができるため、よりお客さまにふさわしい商品を、適切なタイミングでお届けすることが可能となっています。 -
02
迅速な意思決定
ニッセイ・ウェルス生命の強みは、マーケット動向や販売代理店の意向を適切に捉えることで、マーケットニーズに適応した、他社にはない魅力的な商品を作り出すという高い商品開発力です。
この高い商品開発力を可能にしてきた理由が、迅速な意思決定です。組織階層が少なく、部門内の意思疎通がスムーズでコンパクトな組織となっており、部門間の垣根も低いため、複数部門が協働し、高い専門性をもって課題解決にあたっています。フラットな企業風土で風通しが良く、職位にとらわれないコミュニケーションの取りやすさもあり、ビジネス環境に応じた経営のスピーディな意思決定、および全部門がスピード感を持ちながらも臨機応変で柔軟な対応を行っています。 -
03
日本生命グループの安定した経営基盤
日本生命グループの一員となったことで、幅広い金融機関への商品展開・サポートが可能となり、販売チャネルが拡大するなど、今まさに協業のシナジー効果が発揮されています。
ニッセイ・ウェルス生命はこれまで比較的ニッチなマーケットにおいて、高いコンサルティングスキルを必要とする商品を主力としてきましたが、日本生命の資本投入により経営基盤が安定したことで、今まで参入してこなかった新しいマーケットにも挑戦できるようになっています。もともと得意としていた分野においても商品・サービスを深化させており、ビジネスフィールドの拡がりとともに、将来に向けた伸びしろを感じながら、今後のさらなる成長を見据えています。 -
04
充実したワークライフバランス
社員一人ひとりが働きがいと働きやすさを感じられるようなオフィス環境や制度が整っています。
平均残業時間の少なさや平均年間休暇取得日数の多さ、年1回取得できる連続5日間のリフレッシュ休暇の取得率の高さなど、多くの社員がワークライフバランスの取れたメリハリのある働き方をしています。
他社から転職してきた社員からもワークライフバランスの充実を実感するという声を多く耳にします。
社員が働きやすい環境を整えることは、今後さらなる成長を遂げるために必要な力強い組織づくりにつながると考えています。
急速に成長する
ニッセイ・ウェルス生命
会社の成長に伴い、従業員数が増加しています。
従業員数

ニッセイ・ウェルス生命の
過去と今
総資産

1907年に「横浜生命保険株式会社」として営業を開始しました。
2001年に米国マスミューチュアル・フィナンシャル・グループに入り、「マスミューチュアル生命保険株式会社」と改称し、金融機関窓販ビジネスへ参入しました。
2018年に日本生命保険相互会社と経営統合し、2019年に「ニッセイ・ウェルス生命保険株式会社」と改称しました。2021年には日本生命保険相互会社の完全子会社化を経て更なる成長基盤を確立し、日本生命グループの金融機関窓販事業領域における中核子会社として、資産形成・資産承継に資する商品・サービスを提供しています。
2025年現在※では、総資産6兆円に迫る会社規模へ成長しています。
2025年3月時点
保険に向き合い続けた
100年以上の歴史
明治
1868
昭和
1989
-
1907
(明治40年)
「横浜生命保険株式会社」として営業開始
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1935
(昭和10年)
社名を「板谷生命保険株式会社」と改称
-
1947
(昭和22年)
新会社「平和生命保険株式会社」発足
平成
1989
2019
-
1999
(平成11年)
米国エトナとの資本提携により、エトナ・グループ入り
-
2000
(平成12年)
社名を「エトナヘイワ生命保険株式会社」と改称
エトナの国際事業部門エトナ・インターナショナル・インクがINGグループの傘下に入ったことにより、同グループの一員となる -
2001
(平成13年)
マスミューチュアル・フィナンシャル・グループ入り
社名を「マスミューチュアル生命保険株式会社」と改称 -
2007
(平成19年)
創業100周年
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2009
(平成21年)
資本金を480億円(資本準備金174億円含む)に増額
-
2015
(平成27年)
福岡本社を設立し、本社2拠点体制(東京本社、福岡本社)に
総資産2兆円突破 -
2018
(平成30年)
日本生命保険相互会社との経営統合による新体制発足
-
2019
(平成31年)
社名を「ニッセイ・ウェルス生命保険株式会社」と改称
令和
2019
-
2020
(令和2年)
総資産3兆円突破
-
2021
(令和3年)
日本生命保険相互会社の完全子会社化
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2022
(令和4年)
資本金を980億円(資本準備金424億円含む)に増額
-
2023
(令和5年)
総資産4兆円突破
資本金を3,480億円(資本準備金1,674億円含む)に増額 -
2024
(令和6年)
総資産5兆円突破
ニッセイ・ウェルス生命の
目指す未来
「窓販リーディングカンパニー」
への挑戦
当社を取り巻く環境には、少子高齢化に伴う老々介護に対する不安、
健康寿命の延伸による老後資金枯渇への不安、
将来に向けた自助努力による資産形成の必要性など、
さまざまな社会課題があります。
そのような環境下において、当社はそれらの社会課題を解決し、
人生100年時代を豊かに安心して過ごすための商品をお客さまに提案することによって、
「多くのお客さまに豊かな人生設計を提供すること」を掲げています。
社会課題解決に向けた商品を多くのお客さまに提供することで、
当社の社会的価値を向上すること、また、長期にわたって
お客さまに商品をお届けするための財務基盤を強化すべく経済的価値を向上すること、
この「社会的価値」と「経済的価値」の二つの価値を向上するためのさまざまな取り組みを通じて、
私たちニッセイ・ウェルス生命は「窓販リーディングカンパニー」に挑戦しています。
