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一時払変額終身保険（10）ステップアップ死亡保障特約付

ご注意ください

本商品は2013年5月31日をもって、新規の販売を停止しております。

記載の内容はこの資料が作成された2013年4月時点のもので、既にご契約いただいているお客さま専用の参考資料です。

ご留意事項

投資リスクについて

この保険は、特別勘定の運用実績に基づいて、将来の死亡保険金額、積立金額、解約払戻金額等が変動します。特別勘定は、国内外の株式・債券等を実質投資対象とするため、特別勘定の資産運用には、価格変動リスク、金利変動リスク、為替リスク、信用リスク等の投資リスクがあります。このため、「株価の下落」「債券価格の下落」「為替変動」等によりお受取りになる解約払戻金額等が払込保険料（一時払保険料）を下回り、損失が生じる可能性があります。解約払戻金額に最低保証はありません。これらの投資リスクは、一時払変額終身保険をご契約のお客さまが負うことになります。

お客さまにご負担いただく費用について

この保険にかかる費用は以下のとおりとなります。

費用をご負担いただく方 費用 内容
すべての
ご契約者		 保険契約関連費用

 積立金額に対して年率2.95%を日割りで控除します。
運用関連費用* 特別勘定の投資対象となる投資信託の信託財産に対して年率0.20%（税抜）を日割りで控除します。
特定の
ご契約者		 解約、基本保険金額の減額をする際にかかる費用（解約控除） 契約日から10年未満の「解約」「基本保険金額の減額」に際し、解約控除の対象となる額に対して、経過年数に応じ8.0%～0.8%を控除します。
年金管理費

 年金移行特約により定額年金でお受取りいただく場合、年金受取日に特約積立金から年金額の1%を控除します。
  • * 運用関連費用は信託報酬を記載しています。信託報酬以外でお客さまにご負担いただく手数料として信託財産留保額、有価証券の売買手数料、運用関連の税金、監査費用等がかかる場合がありますが、費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため表示することができません。これらの費用は特別勘定がその保有資産から負担するため、特別勘定のユニット価格に反映されることとなります。したがって、お客さまはこれらの費用を間接的に負担することとなります。なお、運用関連費用は運用手法の変更、運用資産額の変動等の理由により、将来変更される可能性があります。
  • ※ 定額終身保険移行特約による定額終身保険への移行後、年金移行特約による定額年金への移行後および年金支払特約による年金の受取期間中は、保険契約関連費用および運用関連費用は発生しませんが、費用等を控除したニッセイ・ウェルス生命の定める率により一般勘定で運用します。

お客さまの不利益となる保険契約に関する重要事項について

解約払戻金額に最低保証はありません。

その他の留意点

  • ・一時払変額終身保険は、引受保険会社が保険の引受を行う生命保険商品です。預金とは異なり、元本保証はありません。また、預金保険制度ならびに投資者保護基金の対象とはなりません。
  • ・引受保険会社が破綻した場合には、生命保険契約者保護機構により保護の措置が図られることがありますが、ご契約時にお約束した死亡保険金額等が削減され、その結果、死亡保険金額等が元本を下回る場合もございます。
  • ・ご契約者または被保険者の詐欺によりご契約を締結された場合、ご契約は取消されます。また、ご契約者が死亡保険金を不法に取得する（させる）目的でご契約を締結された場合には、ご契約は無効となります。この場合、お払込みいただいた一時払保険料は払戻ししません。
  • ・死亡保険金の免責事由（責任開始の日からその日を含めて3年以内の被保険者の自殺、死亡保険金受取人の故意による被保険者の死亡等）に該当した場合や、重大事由（死亡保険金を詐取する目的で事故を起こした場合（未遂を含みます）等）によりご契約が解除された場合には死亡保険金をお支払いできないことがあります。

このご案内は、すでにご契約いただいているお客さま向けに商品の概要を説明したものです。商品の詳細につきましては、当該商品の「パンフレット」、「契約締結前交付書面（契約概要／注意喚起情報）」「ご契約のしおり・約款」および「特別勘定のしおり」をご覧ください。

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